6月議会産業交通委員会が開催されました!
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令和8年6月22日に産業交通委員会が開催されました!

本会議で詳しく質問した中央卸売市場の調査費用や阿波踊りでの新しい取り組みが報告されました。
以下、私の質疑を中心に報告させていただきます。
―――――――――――以下、産業交通員会質疑より―――――――――
【阿波おどりについて】
加戸:商工費の阿波おどり会館管理事業についてお伺いします。今回の繰り越し理由とは異なりますが、阿波おどり会館について、阿波おどり会館の表記の多言語化を進めてほ しい、徳島や阿波おどりの歴史を深く考察できるような展示にしてほしい、そして、学芸員さんも置いて欲しいというご要望をいただいていますが、今後そういった阿波おどり会館の充実のための改修は予定されていますか。
にぎわい交流課長:まず、多言語対応でございますけども、韓国便が今飛んでおりまして、非常に多くの韓国の方から阿波おどり会館、そしてロープウエーのほうにお越しいただいております。限りある予算の中で阿波おどり会館の他言語化、インバウンド対応を順次進めております。まず一部日本語表記の状態の部分も展示のところでは残ってはいますが、そちらのほうも順次、多言語化対応を進めているところでございます。また歴史的なところといいますと、今NHKの大河ドラマでも、蜂須賀さんが出ておりますけども、そういった阿波おどり築城記念説、そこで踊りが始まったという説もございます。歴史、そして文化、藍染も含めて、この大河ドラマが熱くなっている状況でございますので、そういったところの部分も指定管理者と共に企画、そして何かしらのイベントも含めて、現在検討を進めている状況でございます。学芸員の配置に関しましては、そちらはにぎわい交流課というよりは教育委員会の担当ですので、今も非常に連携をさせていただいております。また徳島城博物館の学芸員の方とも今、連携をとって、いろんな企画検討を進めているところでございます。
加戸:今後、多言語化の協議も進めていただけるということと、今盛り上がっている大河ドラマ、豊臣兄弟ですね。そことタイアップしていただけるようにというお声も頂戴しています。そうしたことも検討していただける、ということでしたので、ぜひよろしくお願いいたします。 学芸員さんについては教育委員会の担当とのことですが、連携して取り組んでいただけるということで、ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。
加戸:優りびの臨時駐車場ですが、私も優りびを見に行ったときは、大変周辺が混雑していますので、今回この駐車場を増やしていただけるのは大変ありがたいなと思います。この臨時駐車場について料金の設定は今どのように考えておられますか。
阿波おどり観光推進室長:今回新たに設置する学校のグラウンドをお借りしての臨時駐車場でございますけども、現在アスティ徳島の駐車場のところは一部有料なんですけれども、こちらのほうは少し距離がございますので、その辺を有料化するのか、無料化するのかっていうところは今現在検討を進めているところで ございます。
加戸:分かりました。ぜひ使い勝手のよい駐車場にしていただけたらと思います。観光庁の事業についてお伺いしたいんですけれども、2025阿波おどりで実施された観光庁のオーバーツーリズムの未然防止抑制による持続可能な観光推進事業の具体的な内容と総費用、あと費用負担の割合について教えていただけますか。
阿波おどり観光推進室長:昨年のオーバーツーリズム対策補助事業でございますけども、主な内容といたしましてはドローンを活用した災害時における避難誘導、観光バス乗降場の新設や会場付近での一般駐車場の増設、トイレ不足の解消、外国人観光客への多言語対応が主な事業内容となっておりました。そちらにつきましては、最終的に補助交付額といたしまして、2109万9994円でございました。補助率につきましては、2分の1の補助となっておりました。
加戸委員 今年度、国補助金を活用した新たな取組の検討を進めていただいていますが、この新たな取組の検討状況や検討内容について教えていただけますか。
阿波おどり観光推進室長:阿波おどりの開催につきましては、安心・安全な開催がまずは一番重要だと、実行委員会と考えております。そのようなところから、昨年実施したドローンの避難誘導の部分をさらに強化するような事業というところで、それを中心に、あと今回新たな取組のところで、先ほどお話させていただきました臨時駐車場の新たな設置のところであったりとか、そういったところが中心となった事業申請となっております。
加戸:観光庁以外にも検討している省庁があるのかどうか教えていただけますか。
阿波おどり観光推進室長:ドローンの活用というところで、今、官公庁の補助、オーバーツーリズム対策というこの事業で 申請をさせていただいているところでございますけども、ドローンのそもそもの運用っていうところではその他省庁のところにも補助金メニューがあるというふうに我々もちょっと掴んでいるところがありますので、そういったところが活用できればというふうに考えております。
加戸:分かりました。また本年度は、500万円が阿波おどり事業リスク管理基金に積み立てられていますけれども、この500万円という金額がどのように決められているのか、この500万円と決めたその経緯について教えていただけますか。
阿波おどり観光推進室長:決算見込みの状況のところで、3月末に積み立てるというような流れになっておりますので、その黒字決算見込みの額の中から、実際に決算締めた場合には実際に黒字額がどうなるのか、赤字になるかもという、絶対ゼロではない状況の中で、一定、今回でしたら500万円を積み立てても、決算には大きく影響はないだろうというところの判断からの価格決定でございます。
加戸:阿波おどり連の登録について、今年の取組状況を教えていただけますか。
阿波おどり観光推進室長:昨年から始めました踊り連の登録でございますけども、また次回の今月末を予定しております実行委員会のほうで踊り連のところは報告されるものと考えております。
加戸:分かりました。この補助金を活用した事業はぜひ積極的に進めていただけたらと思いますので、引き続き、情報収集含めてよろしくお願いいたします。 阿波おどり事業リスク管理基金も順調に積み上がってきていると思いますので、引き続き自立した体制構築に向けての取組をよろしくお願いいたします。 今月末の実行委員会で登録については、お話し合いをしていただいているということですので、 今年度も市民の方のご理解いただける運営にぜひ努めていただけるよう、安心・安全な阿波おどり 開催に向けて引き続きどうぞうよろしくお願いいたします。
【食肉センター事業について】
加戸:本会議質問へのご答弁で、県に対し重点事項要望を行う際に、と畜場等衛生確保対策事業補助制度の継続および補助限度額の引き上げに際して、内容の補足数値の追加や明確化などにより、補助の増額を求めていきたいとのご答弁をいただいております。現在のと畜場等衛生確保対策事業補助制度の限度額を教えていただけますか。
農林水産課長:こちらは県の補助の要綱の中で、上限は1000万円と決められております。
加戸:ご答弁にありました内容の補足数値の追加や明確化を行うとはどういうことなのか、具体的に教えていただけますか。
農林水産課長:まず、上限が1000万円ということで、これは衛生対策に実際に必要としている金額が幾らであっても、もちろん1000万円しかいただけません。ですので、現状としまして、細かい数字になりますけど、幾らかっていうのを事業者と確認をいたしまして、近年の伸び率であるとか、実際に必要となった金額をお示しするなど、様々な、どの数字を取ってくるか分かりませんけども、数字を用いて補足するということは考えております。
加戸:実際に必要となった金額も示しながらということですけれども、この補助限度額の、明確に幾ら引き上げていただきたいという金額も提示して、根拠も示しながら引き上げを、今回の要望の中で求めていただけるという認識でよろしいでしょうか。
農林水産課長:細かい内容につきましては、今後重要事項要望書の中で盛り込んでいくわけですが、はっきりと幾らの請求をするというようなものではないので、現状の金額に見合った負担というふうな上限になるのか、その辺は調整をしてまいりたいと思います。
加戸:分かりました。また、令和7年度の重点事項要望の中で述べられている食肉センター事業への支援についてですが、課題の中に現施設では消費者に求められている衛生基準や徳島畜産成長戦略に沿った輸出の対応ができないという記載がございます。既に現施設においてHACCPの認証も取得されておりますし、タイやマカオに輸出できる体制も構築されていますけれども、課題の中で挙げられている点はどのようなことを指しておられるのか教えていただけますか。
農林水産課長:まずHACCPの説明になりますけども、HACCPは食肉の取扱い、主に食品全般ですけども、現場での取扱いの衛生の基準を示したものですので、その基準が相手国の基準とは関係がないところも、日本も、HACCPに準拠しておれば、この国だったら、輸出ができるとかいうことではないので、輸出を考えている相手先、アメリカやヨーロッパでしたら、もっと厳しい基準がありましたり、アラブ諸国でしたら、有名なハラールの認証を受けないといけないということもございますので、ターゲットをどこにするかによってですが、輸出の基準っていうのが、どの程度工事をしたりすると満たすかということで、今のままで次の輸出を戦略的に展開していくっていうのは難しいというところではございます。
加戸:そうですね、徳島畜産成長戦略でもアメリカやEUへの輸出にチャレンジするという文言もありますので、今後どういった施設にしていくのかというので、衛生基準も変わってくるのかなと思います。この徳島畜産成長戦略の実施期間というのが令和7年までとなっているんですけれども、新たな計画の策定状況を把握されていましたら教えていただけますか。
農林水産課長:先ほどご紹介いただきました成長戦略につきましては、県の戦略ということで、令和8年の現在 まだ新しい戦略についての方針はなされていないとして、今後、どのように示されるかということについては、普段の情報のやり取りの中でも情報を把握していきたいとは思っております。
加戸:わかりました。ぜひしっかりと連携取りながらやっていただきたいと思うんですけれども、もう少しお伺いします。徳島県内には食肉センター以外に、にし阿波ビーフ、日本フードパッカー四国株式会社、眉山食品株式会社鳴門食肉センターがそれぞれ稼働されているかと思いますけれども、それぞれの施設状況やと畜状況などをつかんでおられますか。
農林水産課長:こちらの統計につきましては、民間企業から我々が情報を直接仕入れることはできませんので、県がまとめて調査をした上で、冊子にまとまった時点で知るということになりますので、今現在、手元に数字は伝わっておりません。
加戸:本会議質問のご答弁では、現行の規模の施設を、今後も本市が単独で維持更新していくことの負担が大きい、そして再整備に関しても県に協力を求めていくということだったんですけれども、施設規模や持続可能性を考える際に広域でどんな再編が可能かという検討も行う必要があると思います。そのためにも県内施設や近隣県の施設状況の把握が必要なのではないかと思いますけれども、お考えをお聞かせいただけますか。
農林水産課長:こちらの方で数字を求めるという場合にですね、やはり相手の商売上の秘密といいますか、そういうのもありますので、いただける範囲の中で情報を提供いただくということは、もちろんトライしてやっていきたいと思います。もちろん県にも、情報を元々県のほうでまとめておるわけですので、いただけるものと思っております。
加戸:食肉センターが市の施設である以上、今後どのような施設再編を行っていくのか、県と目線を合わせていくためにも、周辺状況の把握と合わせて県の意向も確認しながら市が再編協議をリードしていく必要があると思います。また、根拠なき補助金増額を求めても、県としても応じられないと思います。根拠を示していただけるということだったので、具体的な限度額の引き上げの提示、私は必要だと思いますので、ぜひご検討いただけますようによろしくお願いいたします。
【徳島市バスの燃料について】
加戸:徳島市バスの燃料確保についてお伺いしたいと思います。
2026年5月29日付の徳島新聞で、中東情勢の悪化により燃料が高騰し、経費が増えているのか、軽油の導入を辞退する取引業者がおり、公営バスの経営の確保に影響が出ているとの報道がされました。現時点では運賃の値上げはないが、今後も情勢悪化が続いた場合はどうなるかわからないという徳島市のコメントが報じられていましたけれども、現在の状況を詳しく教えていただけますか。
交通局総務課長:現在の状況でございますが、軽油の単価を申し上げますと、1L当たり140円でございます。 最大で1L当たり3月13日現在ですけれども、152円でございましたけれども、今のところはちょっと落ち着いておる状況でございます。
加戸:今のところ少し落ち着いているということで、予算内に収まりそうな状況であるとか、あとは運賃の値上げはしなくても大丈夫というふうに捉えているんでしょうか。
交通局総務課長:予算に関して関しましては1L当たり152円ということで、予算をとっております。あと、値上げに関してですが、現在の状況が続く状況でございますと、値上げという必要はないというふうに考えております。
加戸:予算であれば1L当たり152円のところを、現在140円ということですね。値上げも今のところはしなくても大丈夫という状況で。ぜひ今、市民生活に深刻な影響を及ぼしているような状況がありますので、値上げに繋がらないよう、しっかりと取組みしていただいたらと思いますし、また情勢の変化があって、運賃の値上げを考えざるを得ないような状況になりましたら、重点支援地方交付金の活用についてもまた、ご検討いただいてもいいのかなというふうに思いますので、ぜひ市民生活に影響を及ぼさないように進めていただけるよう要望しておきます。
―――――――――――以上、産業交通員会質疑より―――――――――
6月議会の閉会日に委員会の改選が行われましたが、私は引き続き産業交通委員会委員となりました‼ご要望がありましたら、ぜひお気軽にお声がけ下さい。




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