加戸真実子のこころざし
1.子どもの『医療費・国保料・給食費0円』へ!
子育て支援の充実を通じて子育てしやすい徳島市を目指します。
子どもの医療費0 円へ
現在、徳島市の医療費は0~15歳まで無料ですが、実は徳島市と鳴門市を除く徳島県内22市町村では、18歳に達する年度末まで無料です。医療費を気にせず、安心して子どもに適切な治療を受けさせることができるよう、徳島市の支援制度の拡充を目指します。病院を変えるたびに掛かる一部負担金600円も0円に。
子どもの国保料0 円へ
国民健康保険料には、世帯人数に応じて保険料が発生する「均等割」があります。現在徳島市では産まれたばかりの赤ちゃんにも、全国で4番目に高い年額約4万円の負担がかかります。全国的に18歳までの国保料均等割の減額化・無料化が進むなか、徳島市でも18歳までの国保料無料化を目指します。
小中学生の給食費0 円へ
徳島市の一人当たりの年間給食費(小学生=約5.8万円、中学生=約6.7万円)は、全国平均に比べ、1~2万円も高いのです。少しでも保護者負担を減らし、子どもたちの心と体の成長を支えるために、全国の自治体でも広がる「給食費完全無償化」の実現を目指します。また、地場産・有機食材への切り替えなどの給食改革も進めます。
子育てを応援する3つの0円は徳島市の年間予算の約1.3%で実現します。
子育てしやすいまち・徳島市の第一歩をここから広げていきます。
2.子どもの居場所づくりや教育の充実を通じて、子どもたちがのびのびと成長できる徳島市を目指します。
公園やプレーパークなど、子どもたちがのびのびと楽しく過ごせる環境を整えていきます。できたての美味しい手作り給食がどの子も食べられるよう取り組みを進めます。徳島の豊かな自然や食を全ての子どもたちが享受し、成長に生かせる徳島市を目指します。
3.無駄を削り、本当に必要なところに予算が回るよう取り組みます。
市長提案の予算をチェックすることが市議会議員の大切な仕事です。皆さんの納めておられる大切な税金が本当に必要なところに回るよう、無駄な予算がないかしっかりとチェックします。
4.子どもが安心して暮らせる平和な社会のために憲法9条を守ります。
憲法9条は戦争をしない、戦力は持たないと決めた権力者を縛る不戦の誓いです。日々の暮らしを全て破壊する戦争には反対です。今、改憲議論がさかんになっていますが、毎日命を守り、育む者として、憲法9条を持つ日本を、徳島市を、次世代の子どもたちに引き継いでいきたいと思います。
5.身近な暮らしの相談役として、困りごとの解決に取り組みます。
「カーブミラーをつけてほしい」「公園の石を撤去してほしい」「公道の草を刈ってほしい」「生活が大変になった」など、暮らしの困りごとがありましたら何でもお寄せください。皆さんの暮らしを支える相談役として、ご一緒に解決に当たらせていただきたいと思います。