top of page

産業交通委員会が開催されました!

  • 5月18日
  • 読了時間: 25分

令和8年3月16日に産業交通委員会が開催されました!


令和7年度の補正予算と令和8年度の当初予算について、産業交通委員会所管事項の質疑を行いました。


LED景観整備事業については、阿波踊り会館をLEDでライトアップする事業に総額2億4793万6000円など、目標数値を定めることなく多額の予算をかける計画のため、しっかりと目標数値を定め事業の費用対効果を明らかにすること。とくしま動物園については厳しい経営が続いているため、改善するために県市協調の枠組みに加えていただき共同で運営をすることも視野にいれて検討を行ってほしいことなどを要望しました。


以下、私の質疑を中心にご報告させていただきます。


---------------------以下、産業交通委員会質疑より---------------------


【LED景観整備事業、阿波おどり会館前広場整備事業について】


加戸:阿波おどり会館LED景観整備事業の総事業額はいくらを見込まれておられるのでしょうか。


にぎわい交流課長:予算額につきましては、令和7年度と8年度合わせて2億4793万6000円の事業費となっております。


加戸:この事業の目的とこの事業による目標を教えていただけますか。


にぎわい交流課長:阿波おどり会館LED景観整備につきましては、令和6年5月に策定しました徳島市中心市街地等LED景観整備基本計画に基づき、実施するものでございます。 狙いとしましては、ナイトタイムエコノミー、いわゆる夜間の期間においての経済効果を高めることを目的としております。現在、徳島市においても、少しでも観光客の皆様に長い時間滞在していただくという部分につきまして、いろんな仕掛けをしているところでございまして、その中の一つとしてLED景観整備が重要な事業と認識しております。


加戸:ナイトタイムエコノミーによって伸びる滞在時間、あと経済効果はどれくらいだと見込まれておられるんでしょうか。


にぎわい交流課長:具体的な数字、目標っていうところは、現在設定はしておりませんが、このLED景観整備をすることによりまして、夜間の、特に夜の阿波おどりの公演ですとか、夜間のロープウエーの利用者数をさらに伸ばしていきたいと考えております。


加戸:滞在時間や経済効果については、具体的な数値目標がないということなんですけれども、人数についての目標数値というのはございますか。


にぎわい交流課長:まずロープウエーにつきましては、過去から搭乗者数が20万人の目標というところを掲げてまいりました。いろんなリニューアル効果、今回、昨年ですかね、ゴンドラのリニューアル効果もございまして、また万博や瀬戸芸の回りもございまして、かなり多くのお客様がロープウエー、また阿波おどり会館のほうにも来場いただいております。この辺の目標の数字がですね、それこそ本当にロープウエーにつきましては、20万人が見えているというところでございまして、そういったところでも非常に数字としては、かなり強い数字が表れているものと思っております。 また、阿波おどり会館につきましても、過去と比較しましても、かなりの多くのお客様が阿波おどり会館を楽しみにお越しになられている状況が数字のほうでも現在現れてきている状況だと認識しております。


加戸:先ほど、この事業自体が徳島市中心市街地等LED景観整備基本計画に沿って、実施されている 事業だというお話がありましたけれども、この基本計画に沿って、計画されているとの事業はどれがその事業にあたりますか。市街地等LED景観整備基本計画に基づいて、眉山展望エリアLED景観整備事業、また阿波おどり会館LED景観整備事業が行われるんですかね。ちょっとこの全体像について教えていただきたいんですけれども、他にどんなものが、どんな事業が計画されているのかということと、その総額を分かりましたら教えていただけますか。


経済政策課長:LED景観整備基本計画の中におきましては、阿波おどり会館・眉山展望エリア、眉山ロープウエー以外にですね、山頂の眉山公園でありますとか、こちらの商店街のほうでありますとか、新町水際公園のあたりの、公園も含めたエリアの全体の計画を策定しております。


加戸:商工業振興費中、眉山展望エリアLED景観整備事業費1437万7000円についてお伺いいたします。先ほど阿波おどり会館LED景観整備事業費とともに徳島市中心市街地等LED景観整備基本計画に基づくこれ事業だということで、令和7年にこれは基本設計が終わり令和8年度これは眉山展望エリアの鉄塔の景観整備の実施設計等を行うということなんですけれども、この総予算額いくらなのか、まず教えていただけますか、


経済政策課長:眉山展望エリアLEDの総予算額ということなんですが、8年度についてはこちらに計上しております1437万7000円でございます。7年度に基本設計をしておりまして、こちらが806万3000円、その実施設計終わってからの工事費っていうのはあくまで実施設計の内容によって変動がございます。今のところ基本設計における概算値で申しますと、1億8000万円程度はかかるんじゃなかろうかというところでございます。


加戸:今のところ概算で1億8000万円程度ということで、この事業の目的と、あと具体的な数値目標について教えていただけますか。


経済政策課長:まず、事業目的でございますが、本市の中心市街地活性化基本計画の方針にもあります、街へ行きたくなる場面作りや街を巡りたくなる動線作りに寄与するために、先ほどもにぎわい交流課のほうから説明ございました、施工中の阿波おどり会館および眉山ロープウエーのLED景観整備とあわせまして、眉山展望エリアの鉄塔においてもLED景観整備を行って、一体的な光環境の演出、 魅力的な夜間景観を創出することで、観光客の誘客促進や賑わい作りに繋げていきたいと思っております。具体的な数値目標につきましては、どのというのがないので、数値目標というのは設定しておりません。


加戸:そうしましたら阿波おどり会館前広場整備事業もこの徳島市中心市街地等LED景観整備基本計画に基づく一体的な事業ということでよろしいでしょうか。


経済部副部長:阿波おどり会館前につきましては、LED景観整備とは異なるものでございますので、先ほど申しました中心市街地活性化基本計画の基本方針に基づき、そのシンボルゾーンの賑わい作りということで、阿波おどり会館前の整備を行うものです。


加戸:わかりました。 では、続いて阿波おどり会館前広場整備事業費5560万4000円について伺います。これは阿波踊り会館前広場を観光バス駐車場とイベントにも使用できるスペースに整備して、賑わいや誘客効果のある空間の創出を目的とされている事業だと思いますけれども、駐車できる観光バスの台数は何台増えるのか、イベントスペースには何名集うことができるようになるのか教えてください。


にぎわい交流課長:阿波おどり会館前広場整備事業費のところの部分の、広場につきましては、観光バスの駐車場の台数につきましては、13台設定させていただいております。 また、この今回の事業でイベントスペースとしても活用できる空間を整備というところで、何人ぐらい収容できるかっていうところはですね、人数というところまではお示しはしておりませんが、比較的そう広くはないスペースでございますので、そこまでメインの会場になるようなイベン トスペースの使い方というところではなかろうかと。例えばキッチンカーを置いたりとか、あの辺り、ちょっと飲食的なところがございませんので、阿波おどり会館にお越しになったお客様とかも 行って飲食もできるようなスペースも、イベントの中で仕掛けていけたらなと考えております。


加戸:こちらの総予算額は、幾らを見込まれているんでしょうか。 今、整備事業費として今年度5560万4000円ですけれども。


にぎわい交流課長:今年度ですね、今年度は設計業務をしておりまして、そちらの分を合わせますと、6118万 1000円の措置となります。


加戸:観光バスの台数は13台ということで現在と同数ですかね。 イベントスペースはそう広いものではないということなんですけれども、大体何名ぐらいなのかということと、イベントスペースは年間何日稼働する予定で計画されているのか教えていただけますか。


にぎわい交流課長:この広場につきましては、ベースは観光バス駐車場になります。その中で、もちろん繁忙期と言いますか、そういった時期にはなかなかイベントスペースとしてそれを優先的にお貸しするということにはなかなか難しいと思いますが、閑散期といいますか、比較的余裕のある時期といいますか、そういったところにつきましては民間さんのお力を借りながら、いろんなイベントを仕掛けた いというようなところのご希望があれば、そこには積極的に連携をとって、活用してまいりたいと考えております。


加戸:民間のお力を借りながらこのイベントスペースの運営を行っていくということなんですけれども、何日稼働するかという目標数の設定ってなされていますか。


にぎわい交流課長:メインは観光バス駐車場というところがベースにございますので、そのイベントを行うにあたっての数値目標というのは設定しておりません。


加戸:わかりました。ありがとうございます。話前後して申し訳ないんですけれども、徳島市中心市街地等LED景観整備基本計画に基づいて、眉山展望エリアLED景観整備事業、また阿波おどり会館LED景観整備事業が行われるんですかね。ちょっとこの全体像について教えていただきたいんですけれども、他にどんなものが、どんな事業が計画されているのかということと、その総額を分かりましたら教えていただけますか。


経済政策課長:LED景観整備基本計画の中におきましては、阿波おどり会館・眉山展望エリア、眉山ロープウエー以外にですね、山頂の眉山公園でありますとか、こちらの商店街のほうでありますとか、新町水際公園のあたりの、公園も含めたエリアの全体の計画を策定しております。


加戸:事業費総額は幾らを見込んでおられますか。


経済政策課長:事業総額というのは見込まれておりませんで、基本計画の中で、LEDの景観整備の指針と申しましょうか、それぞれの事業が詳細に書かれているわけではなく、イメージ的な指針の計画になっております。


加戸:イメージ的な計画ということで、この計画に基づく事業によって具体的にその中心市街地に訪れる人数や周辺の宿泊者数や飲食店の利用者数がどれだけ増えるのか、そして現在の動線がどのように変わるのかなど分析や目標設定というのは現在なされていないということでいいですか。


経済政策課長:このLED景観整備基本計画の中では、そういった目標を設定はしておりませんが、中心市街地活性化基本計画の中で、そういったもの、中心市街地の動線であったり人手であったりっていうところは設定をしておるしだいでございます。


加戸:中心市街地活性化基本計画の中では具体的な人数設定もされ、目標値も定められているけれども、一つ一つの事業に落としたときには、目標や具体的な数値目標というのが、現在定められていない、という理解でいいんでしょうか。


経済政策課長:そうですね。LED景観整備基本計画に基づきまして、どの程度の人出がとか、動線がっていうところなんですが、それぞれ個別にLED計画の中をやっていって、そこに影響がある人手が、本当にその原因で増えたのかっていうところも分からないところでございます。そういった視点で申しますと、中心市街地活性化基本計画の中で大きな中心市街地の賑わいと申しますか、そういった目標を設定して、それに向いてこちらの計画も進めてまいりたいと思っております。


加戸:私は中心市街地等の魅力ある夜間景観創出すること自体に反対するものではないんですけれども、具体的な目標人数やその経済波及効果がまだ分からないっていう現在の状況では、投下した税金額、予算額に対してどれくらい効果が得られたのか分析することもできませんし、振り返るということも難しいのではないかなと思います。様々な自治体で今観光誘客を増やすために取組がなされているかと思いますけれども、その中で選ばれる徳島市になっていくためには、やはり具体的な数値目標を設定することだとか、戦略的にその予算をどの事業にということで、計画を持って投下していく必要があると思います。徳島市のお考えをお聞かせいただけますか。


経済政策課長:このLED景観整備基本計画に基づく事業につきましては、LEDの基金を財源といたしておりまして、あくまでLED整備における賑わい作りというところに視点を置いておりますので、こちら個別の目標値っていうのは、そういった意味合いで定めてないところでございます。


加戸:基金を活用するので基金が続く限りという意味合いで捉えてよろしいんでしょうか。


経済部長:その大きな目的としましては、地域経済の活性化ということで、夜の活動、滞在時間を長くすることで、その消費額、1人当たりの消費額を増やしていくというところがありますが、基本的には大きな指標としましては宿泊者の増加、それから経済部では阿波おどり会館の入場者、ロープウエーの乗客っていうところを増やしていくための施策として、一つ一つ事業を組み立てて繋げている状況でございまして、その例えば阿波おどり会館のLEDという単体として、一つのポイントによってそれが直接的にどう動くかということは想定していません。阿波おどり会館、ロープウエー、 眉山の山頂、またこの眉山公園、下のまちの中心市街地のLED化、大きく繋げることによって、 夜の時間、そこを、街を歩いてみようかという人が増えて、そこからまた一つ一つ食事をしよう か、飲食しようかというふうに繋がるような形で経済効果を高めていくということで考えておりま す。


加戸:全部が繋がった場合のその目標数値、目標人数は、宿泊者の何人増やしてとか、そして今使っていただいている金額をいくらに増やすのかという、総合的な目標数値を教えていただけますか。


経済部長:詳細の数字だと思います。確認させていただいておりますが、総合計画に載っている中で、経済向上のところで、宿泊者数の増加であったり、阿波おどり会館の来客者、ロープウエーの乗客っていうのは設定しておりますので、それを実現するための施策として今回の事業を整備しているところでございます。


加戸:後で数値目標については教えていただきたいんですけれども、やはりそれぞれの事業で目標数値を設定することによって、振り返りも可能になり、徳島市としてはどういった観光誘客を行っていくかという方向づけにもなっていくと思いますので、それぞれで目標数値を持つことが私は必要だと思います。ぜひご検討いただけるように要望しておきます。


経済政策課長:加戸議員からの質問で、目標値の設定でございますが、総合計画における観光交流の促進という施策の阿波おどり会館ロープウエーの利用者数の目標値が、R11で38万人を目標としております。 それから、市内の延べ宿泊者数の目標値といたしましては、これもR11が目標で、78万900人というのが目標となっております。


加戸:宿泊者数は令和11年は78万900名を目指すということで、今回の整備に当たって、ナイトタイムエコノミーで夜間の滞在時間を延ばすことであるとか、このことを目的にしていただく人を増やすということですので、最終的にはこの数字を目指すというのでいいと思いますが、この事業によって、何名の方がこの中心市街地に来ていただけるのかという目標値を改めて設定する必要があるんではないかと思います。いかがでしょうか。


経済政策課長:議員ご指摘の目標値の設定でございますが、このLEDをすることで、どれほどの宿泊者数が増えたかっていうのは、なかなか調べにくいと申しますか、LED、確かにこれで若干増えるところはあるかとは思うんですが、それ一つの原因で増えたっていうことよりも、観光施策全体でこの目標値を目指していきたいということで、LED個別の目標値というのは非常に難しいかと思います。


加戸:観光施策のどこが良かったのか、そしてどこを見直すべきなのかという振り返りはどのように行われるご予定なのでしょうか。


経済政策課長:観光施策というのは、LEDに限らず、阿波おどりも含めていろんな施策を打っておるところでございます。それぞれの事業の個別の成果というのは、なかなか測りにくいものがあるのですが、 総合的にこの宿泊者数であったり、阿波おどり会館ロープウエーの利用者数っていうところの目標値を定めて、ここに向けて観光施策全体を進めていきたいと考えております。


【とくしま動物園事業について】


加戸:動物園のことで関連してお伺いします。先ほどから、とべ動物園が素晴らしいというお話がなされていますが、私も数年前に行かせていただいて、大変楽しかった記憶があります。とべ動物園は愛媛県立との認識を持っていますが、とべ動物園の運営主体は分かりますか。


とくしま動物園長:県が主体となった指定管理の形でされております。


加戸:先ほどから問題点を伺っていますと、以前は植栽業務専門の職員さんがいらっしゃったのが、今はおいでなくなった。専門職の職員さんがいらっしゃらない中で、敷地が広大なとくしま動物園の植栽業務を日常的に行っていくのは、難しいことでないかと思いますし、徳島市単独で動物園費を支えていくというのも、なかなか難しいのではないかと思います。ぜひ県と協力しながら運営にあたっていただきたいなと思いますが、この動物園事業について県・市協調の事業の中に入れていっていただくお考えがあるのかということと、あとは敷地面積を縮小するような管理運営計画、以前まだ計画中とおっしゃってましたが、管理運営計画の進捗状況、そしてその管理運営計画の中にその規模の縮小の 検討もされているのかどうかということを教えていただけますか。


とくしま動物園長:事業計画ですけれども、現在、老朽化の進んだ施設の改修費など、予算の平準化を含めて、今、財政の根拠について検討しているところでございます。


加戸:現在、管理運営計画、予算の平準化も踏まえながら策定をされているということですが、敷地面積の規模の縮小というのは、検討項目に入ってらっしゃるんでしょうか。


とくしま動物園長:現在のところ、そういった計画は入っておりません。


加戸:今のままの規模を維持していくということで、県とも一緒に事業を行うという県・ 市協調の枠組みの中に、この動物園事業も入れていっていただけるお考えというのは徳島市としてはいかがでしょうか。


経済部長:経済部の考え方といたしましては、例えば、中央卸売市場であったり食肉センターだったり、対象者が県域にまたがる事業なので、動物園についてもご協力をいただきたいと思っていますけど、そこを具体的に話をする場は今現状ないところでございます。


加戸:それでは、どこでお話されるのかという具体的な検討もいただきたいなというふうに要望しておきます。県・市協調の枠組みの中に入れていくのかという検討も必要かと思いますので、ぜひ検討していただけるように、これは要望しておきます


【食肉センター事業について】


加戸:食肉センター事業についてお伺いしたいと思います。事前の委員会で、食肉センター事業について副市長より、重点要望として7月に県へお伝えいただけるということと、あと市長に直接行っていただくことも含めて検討していただけるとのご答弁があったかと思うんですけれども、その後の検討状況についてお答えいただきたいのと、あと令和7年7月の重点事項要望書を手渡して以来、食肉センター事業について県の動きに変化はあったのかどうか、お答えください。


農林水産課長:昨年度の県に渡した重要要望以降、県の反応といいますか、につきましては、特段はございませんで、補助金については、従前の1,000万円のままという結果の予算措置となっております。


第二副市長:さきの事前委員会でも答弁申し上げました通り、来年度はできるだけ知事と市長の日程調整を行いまして、直接会って、知事にお会いして、市長が直接知事にお会いして要望していただけるように調整を進めております。ただ、まだ年度も変わっていませんし、いろんな予定もまだちょっと分かってない状況ですので、この前答弁申し上げましたように、そういうふうにできるように精一杯の日程調整を行ってまいります。時期は7月というふうに大体なっておりますので、双方の議会ですとか、いろいろとございますので、絶対やりますということをお約束はできないんですけれども、行けるようにという。あわせて市選出の県議会議員さんの皆さんにもですね、これをするようにという、そういう日程を調整を進めるように、前のときから担当者のほうには指示しておりますので。よろしくお願いいたします。


加戸:ぜひ重要な案件ですので、日程調整していただいて、市長自ら足を運んでいただいて、ご要望いただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。県の動きに変化はないということで、県からの補助金額1,000万円で、近年据え置かれているという現状があるんですけれども、この補助金額の1,000万円ですが、いつからこの1,00 0万円で据え置かれているのか、また、その時期の徳島市一般財源からの繰入金幾らかというのは 分かりますか。


農林水産課長:県からの補助金につきまして、記録に残っている範囲で確認できるところでは、平成6年度から補助は行われております。平成6年、7年、8年は、金額がちょっとバラバラだったんですけども、わかる範囲で平成9年からは、現在までは1,000万円の補助を受けている状況です。 市の一般会計からの繰入金の推移でございますが、こちらも平成6年、7年あたりで把握できている数値になります。その当時は1億9,000万円前後の一般会計からの繰入金がありました。その後、食肉センターを取り巻く状況でO157やBSEの発生を防止するための施設の改修や修繕の経費、それに伴う食肉需要の減少などで、使用料収入の減少がありまして、一般会計からの繰入金は増加して、平成16年度ごろには2億5,000万円程度に繰入金が増加しております。その後、財政健全化法に基づく資金不足解消のために措置が必要となりまして、資金不足計画を策定する中で、平成25年度までは2億5,000万円程度の繰入れが支払われておりました。平成21年からは、指定管理者制度を取り入れ、直営から指定管理者制度になりまして、経費削減は、あと施設建設時の公債費の返済が進んできたこともありまして、平成26年から令和5年度までは、一般会計繰入金は8,000万円から9,000万円の水準となっておりました。直近の令和6年以降は、物価や人件費、エネルギー経費が上昇してきまして、指定管理料が増加するなど、また設備 改修の経費の上昇傾向にありまして、一般会計からの繰入金が増加傾向となっております。


加戸:令和7年7月に提出された重点事項要望書を私も拝見させていただいたんですけれども、食肉センター事業でいいますと、市単独での運営が困難、補助限度額の増額、県・市協調へのご協力のお 願いなどの文言が並んでいるんですが、県からの具体的アクションは引き出せていない状況かなと思います。今年度もこの重点事項要望書を市長自ら行っていただけるように調整していただける中で、どのように県に対して、この食育センターの要望を伝えていこうとされているのかというお考えはございますか。


農林水産課長:食肉センターの維持管理にかかる経費で、先ほどから申し上げているように、物価上昇とか施設修繕箇所の増ということで、管理運営、支出に対する経費が増加しているところでございますので、長らく県からの補助金は1,000万円が続いているところでございます。今回さきの事前委員会でもご報告させていただきました経営戦略も改定したところでございますので、次回、県のほうに要望するときには、その辺りの経営戦略の中身で、近年の収支状況とか、修繕にかかる金額の状況なども反映した内容で、要望をしていきたいと考えております。


加戸:この経営戦略の中身も説明しながら、具体的な数値を上げていただきながら要望を行っていただけるという理解でよろしいでしょうか。


農林水産課長:経営戦略でお示しさせていただいております数値などを活用して要望の内容を検討していきたい というふうに考えております。


【中央卸売市場事業について】


加戸:中央卸売市場事業会計について何点かお伺いしたいと思います。 令和7年10月8日の決算審査特別委員会で、副市長より、来年度予算に基本構想見直しと調査のための費用を計上したいとのご答弁がありましたが、今回の当初予算にその費用は含まれていますか。


第二副市長:前提条件がありまして、県のほうにもですね、その構想の見直しに係る経費 の一部をぜひお願いしたいというふうに、あのときに交渉中ですと。その交渉がまとまれば、この来年度当初予算に計上させていただく予定としておりますというふうにお答えをしておりましたが、私も何度もですね、あの委員会後すぐにと、それから最近も、何度も担当部局のほうでお願いに行ったところなんですけれども、このたびの当初予算にはですね、まだ調整が間に合わないということで、今回は県のほうの補助がちょっと見込みがないということで、今回当初予算には上げておりません。ただ、いろいろと構想の見直しも急ぐところなので、できればもし来年6月にはですね、補正予算でも、もし県のあれがね、もうどうしても協力いただけなくてもですね、もしあれがありましたら、補正予算で上げていきたいなというふうに考えております。なるべく早く全体の構想の見直し等したいと思って行っておりますので、現場のほうもそういうあれがありましたんですけれども、ただそうできるかどうかはですね、今後またいろいろとほかの市場の、ほかのと ころを見ながらの構想とか、見直しの計画とかいうのをですね、いろいろ勉強してですね、できるものなら早く、早く市独自で見直しの予算を上げていきたいなというふうに思っておりますけれども、早ければということで、今ちょっとはっきり6月に上げるというふうには確約ができないんですけれども、なるべく早く調整したいと思っております。


加戸:基本構想の見直しと調査のための費用は、県への費用負担を依頼をしていて、協議がまとまり次第ということだったんですけれども、その協議の状況が芳しくないということで副市長もその協議を一定していただいているということなんですけれども、どこで誰がどのように協議を行っておられるのか、もう少し副市長が単独でどこに行かれて、誰とお話されているのかとか、どういうふうに協議を進められているのか、もう少し詳しく教えていただけますか。


第二副市長:担当の農林水産部の、今窓口となって、今現在この間人事異動の内示が出ましたけれども、今現在の農林水産部の副部長でございます。


加戸:この中央卸売市場の再整備については、ワーキンググループの議題の一つでもあるかと思いますけれども、ワーキンググループで来年度、協議する予定というのは、今のところいかがでしょうか。ご予定ありますか。


第二副市長:ワーキンググループでは、1回、去年の、今年度の5月でしたっけ、現状説明をいろいろ県のほうにはさせていただきました。その中で、当面はまだそのワーキンググループとか言うんじゃなくて、担当者のレベルでいろいろ実情、両者の、両者といいますか、現在の市の市場の現状等々を理 解していただくということで、その後、担当者同士で話をしていきましょうということでやっております。市場を見学していただいたり、あるいはいろいろ資料をこちらが説明したりですね、その分を担当者ってのは私が入るのかどうか分かりませんが、私も含めてですね、担当者いろいろ会合も、会合といいますか、意見交換というのを何度か、2回ほど私も入ってやっておりますし、先ほど言ったその要望したときにはですね、担当理事と一緒に、それはもう本当に、個人的にと言ったらいかんのですけども、仕事中ですけれども、ちゃんと向こうの会議室で副部長と1時間とか2時間ぐらいは、話はいろいろさせていただいております。 今後、来年につきましては、まだそこの調整のところは、一応はまずは市の構想を見直して、というのは、ちょっといろいろと、今の構想がですね、新しい土地、実際には埋立地とか言うていって、前の構想があるんですけれども、そこがまだ全然土地がないもんですから、どういうふうにやるかっていうのがですね、今すぐに土地があって、ここ行くんだったらそのときにお金がないとかいろんな手法というんだったら分かるんですけども、今全然、その土地が全然全くないもんですから、ちょっとその構想見直しもですね、時間がちょっとかかるというか、そういう状況でございます。ですから、なるべく早く構想の見直しをやって、それで県のほうにですね、支援をできるだけ求めていくというふうな段取りになるかと思いますけれども、時間がですね、ちょっとかかろうかと思います。市の構想の見直しをするにもですね、というような状況でございます。


加戸:そもそものことを教えていただきたいんですけれども、この重点事項要望書に入れるもの、そしてワーキンググループで議題としてお話をされるもの、そして担当者レベルでお話をされるものというのはどうやって決めて、線引きをされておられるのか、ちょっとお伺いしてもいいですか。


第二副市長:もちろん議長さんおっしゃるように、当然市長の・・・。 ただ、今の重点要望ちょっと拝見したらですね、道路は年々変わっとるかも分かりませんけれども、項目はあまり変わりませんよね。私も受けるほうの立場だったものですから。ですから、なんていうんですかね、時々刻々、毎年毎年、あれこれあれこれっていうのでも、それはないとは思うんですけれども。誰が決めるかというか、それは従来、一番市として困っているところ、あるいはやってほしいところ、そういうなのを今重点要望にしていると思いますので、その項目に、項目を これは企画がしよんかなと思います。今、決定している部署がおらんので、今ちょっとどういうふうなあれになっているのかちょっと分かりませんけれども。もちろん当然最終的には市長さん、目を通してですね、しとると思うんですけど。


加戸:今後、県との協議を行っていって、協議がもしまとまらなければ市単独でも急いで補正予算で上げる必要があるというご答弁だったので、どのように交渉されるのかということがお伺いしたくて聞きました。この産業交通委員会の中でいうと、県に要望する重要な事項といえば食肉センターと、そして中央卸売市場の再整備かと思いますので、ぜひちょっとどういうふうに県との協議を行っていくかというのを、今度6月補正までに具体的に日程をここでこうするというのがあれば教えていただきたいんですが、それとも今後考えてということになりますか。


第二副市長:ちょっと言葉に詰まるところあるんですけれども、ゴールで成果ができるという予想が立てれば、そういう感じでお知らせするんですけれども、今の本当に本音同士で喋っておりますので、県としても、ですから、なかなかいついつまで、いついつやりますって言うて、答えがですね、双方 にとって良いものになるんだったらお知らせするんですけども、なかなかこちらの思うようにはいかないという実情もございます。ですから、そこはすいませんが、今は協議というたら協議録とか入れないかんので、今は意見交換ということで、なっておりますので、そこはそれが何て言うんで すかね、あんまり何もかも表に出るというんじゃなくて、ある一定程度、ちょっとお任せいただきたいなというふうに考えております。


加戸:担当者間での協議、今後ともしっかり続けていただいて、また、議会のほうで早めに出していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

コメント


bottom of page