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委員会報告&マミカフェのお知らせ


先日、文教厚生委員会が行われました!

市長から提案された予算や条例について、幅広いテーマに分かれるのでテーマごとの委員会に分かれて話し合います。


私は子育てや暮らし、ゴミ処理などが関係する文教厚生委員会の所属です。

委員会では提案されたものについての質問と、議員がそれぞれ寄せられたお声をもとに行うその他の質問があります。


私は今回、文教厚生委員会に提出された予算、条例については全て賛成しましたが、認定こども園予算や医療費無償化について意見を述べさせていただきました。全文掲載します。


ーーー(掲載文)ーーー


【議案について】

〇民生費(4)認定こども園整備事業費2.2億円について

 ・令和7年4月に開設される市立富田認定こども園の実施設計に関わる予算が今回2.2億円として計上されるが、債務負担行為として11億円見込まれている。

認定こども園の整備について反対するものではないが、徳島市全額負担で整備している過去の保育施設、勝占認定こども園6.9億円、北井上認定こども園4億7千300万円に比べ、高額なので、その理由を過去に徳島市が整備した施設と比較して各項目ごとに教えていただきたい。また現在の定員が新たに新設される富田認定こども園となりどう変わるのか教えていただきたい。


〇医療費無償化について

 ・18歳までの医療費無償化については日本共産党市議団として長年求めてきた政策であり、今回の選挙戦の公約にも掲げていた事業なので歓迎したい。1レセプト辺り600円の負担も早くなくして完全無料にしてほしいとの声が広くあるので、今後しっかりとこの声に応えていただきたい。古田市議の代表質問の中で1レセプト辺り600円の負担を無償化するには1億6300万円が恒常的に必要とのこと、また徳島県内で1レセプト辺り600円の負担金を求めない自治体が9自治体あることが明らかになった。

今回の医療費無償化を検討する中で、この1レセプト辺り600円の無償化についても検討されたのかどうかお答えいただきたい。

今回の医療費無償化は財源の目途がたったためとの説明であったが、1レセプト辺り600円を含めた子どもの医療費無償化はどのような条件が整えば実現するのかお答えいただきたい。


【その他質問】

〇不適切保育について

 ・徳島新聞で報道のあった徳島市の不適切保育について何件あったのか、どのような事例であったのか、なぜこうした事例が起こったのか、徳島市として実施していれば防げたと思える取り組みがあるのか、また今回のことを受けてどのような対策がとられたのか教えていただきたい。

 ・私のところにも不適切保育を疑われる事例が聞こえてきており、今回の出来事は氷山の一角にも思える。不適切保育を一掃し、虐待の起こらない状況を確立していくためにも自治体の役割は非常に重要であると考える。

・国のガイドラインに掲載されている不適切保育を未然に防ぐ市町村の役割として、より良い保育の認識を保育現場と確認・共有し、各施設の保育の振り返りを支援する巡回支援などの積極的な実施、相談窓口の設置、キャリアステージに応じた研修の実施などが挙げられているが徳島市での取り組み状況はどうかお答えいただきたい。

・徳島市として一人一人の子どもたちの健やかな成長を保障し、不適切保育を一掃するという強い決意で臨んでいただきたい。


〇幼稚園の跡地利用について

 ・現在、閉園となった公立幼稚園の跡地を子どもたちのため、地域に開かれた施設になってほしい、公立幼稚園で培われてきた幼児教育の高い質を残していきたい、との声から幼稚園の跡地利用を考える会が発足し、教育委員会に申し入れが行われている。またコミュニティ協議会からも子どもたちのための施設として活用してほしいとのお声を頂戴している。幼稚園の跡地について、こうした市民の声をしっかりと聞いて活用方法を検討していただきたい。こうした市民の声に寄り沿った使途を決定していくためにも、窓口を設置する必要があると考えるが、いかがか。


〇徳島市の司書配置について

 ・古田市議の代表質問で、使途は限定されていないものの、国から司書配置のための予算が約5000万円下りてきているにも関わらず、徳島市での司書配置はゼロ校ということが明らかになった。古田市議と全校司書配置がなされている鳴門市の撫養小に視察に伺った際、司書である図書館サポーターさんを中心に子どもたちに本に親しんでもらうための様々な工夫がなされていた。児童1人1人にバーコード付きのカードが用意され、イベントのたびにシールがもらえる。本のジャンルビンゴゲームがあり、ビンゴになると図書館サポーター手作りのしおりがもらえる。各先生のおすすめ本紹介カードがあり、生徒がそのカードを見て「○○先生の選んだ本だ」と借りていく。時代に合わせた本にアップデートしている。クリスマスやハロウィンなど2ヵ月に1回イベントを行っているなど、豊かな実践が行われている。徳島市でも国からの予算を活用し、全校に司書配置を行い、豊かな教育環境を整えて欲しいがいかがか。


〇ゴミ処理施設建設について

 ・現在、沖洲マリンピアにごみ処理施設が建設されることについて地元沖洲では沖洲4丁目の平屋の8割で反対署名が集まるなど、強い不安の声が上がっている。マリンピアが南海東南海地震など大規模地震の発生時に高い津波とセットで液状化がおこる土地であることと、ゴミ処理施設から排出される煙、またゴミ処理施設の単独化による費用上昇が地元の方の強い懸念点である。現在の進捗状況と今後の説明会の予定など教えていただきたい。


ーーー(掲載文終了)ーーー


また、請願の紹介議員にもなりましたので趣旨説明させていただきました!

41年ぶりの物価高騰で生活が大変苦しくなっています。民間企業の中にはこの流れを受けて給与水準を引き上げた企業もありましたが、生活保護費は数年間変わっておらず物価高騰影響を反映させられていません。


これが採択されれば、徳島市として生活保護基準の引き上げを国に請願できます。


ーーー(請願趣旨紹介)ーーー

「物価高騰に見合う生活保護基準の引き上げを求める」意見書を国へ送付することを求める請願について、採択でお願いしたい。


41年ぶりの物価高騰は、すべての国民を苦しめ、特に本年は4月の時点で2万品目を超える食料品が値上げされるなど、昨年を上回るペースで物価高騰が続いており、さらに長期化するとみられている。

厚生労働省は2023年の生活保護費を据え置き、公的年金支給額を低い伸びに抑えたため、実質的引き下げとなった。

徳島市でも70代の単身者で住宅扶助を除き7万円弱の保護費を受け取っておられる方から、食料・水道・ガス・水光熱費と何もかもが1割増しの生活実感で以前は1日1500円ほどだった食費が1000円使えるか使えないかの生活になっている。ギリギリの暮らしで本当に大変との声が寄せられている。


生活保護費引き下げの取り消しを求めた裁判で、大阪、熊本、東京、横浜、宮崎、青森、和歌山、埼玉、奈良、静岡などの地方裁判所が原告の訴えを認めました。国は判決に従い直ちに保護費を2012年の引き下げ前に戻すべきです。

生活保護基準はさまざまな制度の土台となっているため、その基準は生活保護を利用していない多くの国民にも多大な影響を及ぼす。国民生活全般を支えるためにも、物価高騰に見合う生活保護基準の引き上げを国に求めることが重要であると考える。


したがって、本請願については採択でお願いしたい。


ーーー(請願趣旨紹介 終了)ーーー


採択は委員会へ参加している議員の多数決で決められますが、私のみ賛成で不採択となりました。

反対した議員の答弁では、低所得世帯に対しては給付金による支援が行われており現在の基準額から下がってもいないから十分に支援がされている、という理由でした。

とても切実なお声を聞いてきただけに、大変残念な結果です。


週末のまみカフェでは初めての議会の様子もお伝えできたらと考えています!

ぜひ皆さんのお声も聴かせて下さい♪

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○マミCafe

日時:2023年6月25日(日)15:30〜16:30

場所:沖洲ほっとチャペル(徳島市南沖洲1-3-4) 駐車場:あり

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